なぜブランディング?


見え方と見せ方


現在、ビジネスやアーティスト活動をされている皆様は、ご自身や自社ブランドの「見え方」についてどれほど意識していらっしゃるでしょうか?


自分達が意図するイメージ像をファンや潜在顧客に届けられているでしょうか?また、自分たちが想定した顧客層を上手く取り込めているでしょうか?



もちろん、どれほど頑張って「見せ方」を工夫しても、理想とする100%の「見え方」に到達することは難しいですが、このギャップを着実に埋めていかない限り、ブランド確立・ブランド力向上は成し得ないのです。



ブランド力=信頼性


ブランド=「高級」とは限りません。


広くその存在と価値が認められ、認知されているものは全て「ブランド」、又は「ブランド力がある」と言えます。


では、なぜそのような状態を目指す(=ブランディング)必要があるのか?



それは、不必要な売り込み(=営業活動)を無くすためです。ブランドが確立すると、「(ある程度)説明が無くとも売れる」ようになります。


アップル・無印良品・フェラーリ・アマゾン・・・こういった企業は、マーケティングの中で「自分たちの素性」を説明する必要性は全くありません。


そこには「顧客からの信頼」があるからです。